当法人について

当法人について

社会福祉法人 菊美会について

社会福祉法人菊美会 理事長 坂田衛
昭和27年(1952年)の戦後復興期に、創設者野原キクが「地域で働くご家庭のために」との思いから、自宅を開放したのが、「菊美会」の保育園の始まりです。創設者の思いを引き継いで、現在菊美会で6園を運営し、6300名近くの子どもたちが日本の未来を背負っていく子どもたちとして成長し羽ばたいています。保育士をはじめ職員は皆、子どもたちに豊かな愛情を注ぎ、一人ひとり違った個性を大切にし、同時にその個性の中にある無限の可能性を保育の中での取り組みを通して引き出し、励ましてあげることで、私たちが目指している子どもたちの持っている無限の可能性(夢のたね)を未来へ伸ばす「夢のたねで未来絵(みらいえ)」へと繋げられるような保育士そして保育園でありたいと思っています。また保育園はそれぞれのライフ・ワークのバランスを考えながら、安心して長く働くことができるような職場環境作りを心がけています。是非私たちのメンバーになり、ともに活躍していただきたいです。
社会福祉法人菊美会 理事長 坂田 衛

法人概要

法人名 社会福祉法人 菊美会
理事長 坂田 衛
所在地
〒191-0012
東京都日野市大字日野311番3号
電話番号 042-843-3337

当法人の理念

DREAM for your future
夢のたねで未来絵

子どもたちが持っている未来への無限の可能性を「夢のたね」と呼んでおり、その子どもたちの「夢のたね」の芽を未来に伸ばしてあげられるようにする保育園のメッセージとなっています。「未来へ」 ということで、私たちは「夢のたね」の可能性が成長につながるよう水や栄養を与え、子どもたちの 「未来へ」つなげられるよう、そして未来に続く絵、つまり「未来絵(みらいえ)」という絵を、白いキャンパスに自分色のカラー付けして描ける子に成長できるような保育を目指すことを意味しています。
「未来へ続く」と「未来への絵」という二つの意味を併せ持つ「未来絵」という言葉は、子どもたちだけでなく、菊美会職員全員にも前向きの姿勢で、自分の得意分野で「未来へ」とつなげて欲しく、これが私たち菊美会の「夢のたねで未来絵」につながります。

経営理念

私たちは若い世代を応援し、
思いやりがあり元気で明るく頑張る子どもたちを育て、
未来へつなげていきます。

経営ビジョン

子どもがあふれ、
人と自然のふれあう社会づくりのために、
できるところから取り組みます。

各保育園での活動

給食・食育活動にも力を入れています

給食・食育活動に力を入れています
給食には様々な旬の食材を使用し、味はもちろん見た目も楽しんで食事ができるように工夫しています。また食材の下ごしらえをしたり、行事にあったメニューを一緒に作るなどの「食育活動」もしています。
主な食育活動
  • 野菜の水やり
  • タケノコの皮むき
  • キャベツちぎり
  • とうもろこしの皮むき
  • クリスマスケーキ作り
  • ピザ作り
  • おにぎり作り
  • 味噌作り
  • たまねぎ収穫
  • じゃがいも掘り
  • ブルーベリー摘み取り など

様々な活動で地域の方々との交流を深めています

様々な活動で地域の方々との交流を深めています
園内の活動以外にも地域の方とのふれあいを大切にし、ともに子どもたちを育てる環境を整えています。
主な地域交流
  • お遊戯お招き会
  • 敬老の日お招き会
  • おみこし参加
  • 高齢者施設訪問
  • 園庭開放
  • 交通安全教室
  • リトヨガ&ベビーマッサージ
  • 誕生会
  • プール開放
  • クリスマスお楽しみ会
  • アレルギー講習会
  • 出産を迎える親の体験
  • 起震車体験
  • パン作り体験
  • 親子試食会
  • 離乳食講習会
  • 育児講座 など

病児・病後児保育で保護者をサポート

病児・病児後保育で保護者をサポート
病気中や病気の回復期にあるお子さまがいて、仕事などで家庭での保育が困難な場合、専任の看護師と保育士が手厚く保育します。

●病後児保育室
(たかはた北保育園、恋ヶ窪保育園)

●病児保育室
(むこうじま保育園)